北海道ならではのパンダ、道産子パンダを創ってみようと思い立った。以下、試行錯誤状況。
本日は、身体創りに挑戦だ。

090501

テディベア型

ギャラリーに写真をアップするためパンダのぬいぐるみを作ってみようと思い、型紙を探してみたが、全く見つからない。
出てくるのはテディベアの型紙の情報ばかり。
なら、いっそのこと、テディベアの型紙でパンダを作っちゃえ・・・ と
思い、絵にしてみたのがこれ。
テディベアとしては王道と思う形。(知識を持たない私の主観です)

後付で、テディベアの身体を持つパンダを調べてみた。パンダのテディベアやテディパンダはあるが、基本的には皆パンダのぬいぐるみの様で、こう完璧なテディベアの
身体を持つパンダは皆無。そりゃテディベアの身体にパンダの顔を乗せようとは思わないよね。怪我の功名。

だきぐるみ?(名称不明)

ミスマッチのついでに、こんなのもありだろうなと、クマの・・・
何て言うのだろうか、名称が分からないけれど、小さな女の子が脇の下に手を回して抱きかかえているイメージのぬいぐるみ。

抱きやすいように、でれっと伸びて、くたっとして脱力感の漂う感じのぬいぐるみの身体もありかも・・・と思いつつ。

最初は、ミスマッチで仮の身体と思っていたけれど、合体させると妙にマッチしている。
まるで最初から意図していたかの様。とさえ、思える。これが親心というやつ。
この後もパンダの様様なポーズを見ながら、いろいろ挑戦してみよう。

北夢人(キムント)